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Q&A ホームステイ・生活面について

1 食事について聞かせてください。

1日3食がついています。朝は皆が一番忙しい時間です。ホストマザーからトーストやシリアルの保管場所が説明されますので、朝食はそれらのものをいただきます。 紅茶やコーヒー等も自分で準備しましょう。平日の昼食はホストマザーがサンドウィッチなどを作って持たせてくれる場合もあれば、自分で好きな材料を使ってランチを作って下さいとお願いされる場合もあります。ランチは学校の教室もしくはカフェティリアで食べます。 夕食は家族全員揃って6時ごろから食べ始める家庭が大半です。出来るだけ、一緒に食べるようにしましょう。 また、家族だけで外出され、学生が一人で食べることもあります。その場合は食事は準備されています。 メモが残っていたりしますので、見逃さないようにしましょう。食事後の食器は、台所のシンクまで運びましょう。

2 友達と外食する際の注意点はありますか?
  また、その際の食事代はホストファミリーからもらえますか?

友達と外食する際は、必ず、事前にホストマザーにその旨を知らせましょう。 ホストマザーが作る食事の量が変わるためです。また、外食する際にかかる費用は、自分で支払います。 個人の都合で外食されるわけですから、ホストファミリーから決してお金をもらえるなんてことはありません。

3 食事のメニューはどんなものが多いですか。

食事はレストランのように、自分の好きなものが選べたり、フルコースディナーが揃うことはありません。家族の一般的な食事が用意されます。 パスタ・バーベキュー・ピザ・ポテト・スープなどの洋食です。またカナダは移民国家です。 インド系の家庭ではインド料理が、中国系の家庭では中華料理が出るなど、その家族の文化を反映した食事が出ることがあります。

4 ホームステイ先では、掃除や洗濯はどうするのでしょうか。

自室の掃除は自分でします。掃除機を借りて自ら行ってください。ゴミ収集日には、自分でゴミを集めましょう。 皆さんの部屋を勝手にホームステイファミリーが許可無しに入ることはありませんが、あまりにも部屋を汚くしていると、 ホームステイファミリーから出て行って欲しいと言われることも有り得ますので、キレイに使いましょう。 洗濯に関しては、家庭により異なります。ホームステイマザーがしてくださる家庭もありますし、学生自身が行う家庭もあります。 また洗濯の回数は、日本のように毎日や1日おきにする家庭はありません。カナダの家庭は1週間に2度が平均です。 その家庭のやり方に従いましょう。 また、日本のように外に干して乾かすことはしません。洗濯後は乾燥機で衣服を乾かします。 乾燥機にかけて、衣服の伸縮を防ぎたいのであれば、ハンガーにかけて部屋の中で乾かすなどしましょう。

5 お風呂は日本のように、湯船に湯をためて入れますか。

お風呂は、シャワールームの場合もありますし、バスタブの場合もあります。バスタブの場合は、ため湯をしても構いませんが、 家庭に備えられる湯沸しタンクは1度に使える水・湯の量に限度があるので、使い過ぎないようにしましょう。 使用しない時は必ず蛇口を閉めましょう。流しっぱなしにすることは、決してないようにしてください。大量の湯を使うと、 後にホストファミリーが入る時には、湯が出なくなり水のような冷たい湯になることもあります。 ホストファミリーに迷惑をかけない程度にしましょう。 また、シャワー時間も長時間でなく、短時間で浴びるのがカナダでは普通です。

6 ホストファーザーとマザーはどのように呼べばいいですか。

滞在期間は学生は家族の一員として迎えられ、ホストファミリーと共に生活をします。 ホストペアレンツは、皆様のご両親のような役目になるので、もちろん、『Dad』『Mom』 と呼んでいただいても結構ですし、ファーストネーム(名前)で呼んでも結構です。

7 友達をホームステイ先の家に呼んでもいいですか。

ホストペアレンツに必ず、尋ねてください。許可を得たら、友達を家に招いてもかまいませんが、 許可無く勝手に招き入れることはできません。 友達のおうちに遊びにいっても、食事時には、帰宅するようにしましょう。宿泊も同様、許可をとりましょう。

8 ホームステイ先の電話を借りて日本へ国際電話をかけてもいいですか。

はい。かけても結構です。但し、ホームステイファミリーが電話を使用していないことを確認してください。 また、必ず、コールカード(国際電話カード)を使用してかけましょう。 コールカードを使用せずにかけた場合の国際電話料金は驚くほどの高額です。 ホームステイファミリーに請求書がきた後、学生に支払って頂くことになりますので、 そんなことのないように、気をつけてください。

9 日本へ電話をかける時はどのようにしたらいいですか。

格安で販売されている国際電話カードを使用して日本へかけることをお勧めします。 バンクーバーは学生が多いため、多種のコールカード(国際電話カード)が販売されています。C$5、C$10、C$20の金額でカードを購入できます。 例えば、C$10のカードを購入した場合、日本の一般家庭にある電話にかけると約4時間の通話が可能です。 もちろん、携帯電話にかけた場合は通話時間も短くなります。通常の国際電話で通話されるよりも、安価で長時間の通話が可能です。 コールカードを購入すれば、公衆電話、携帯電話はもちろん、ホームステイ先などにある電話を使用し、カード裏面にあるピンナンバーを入力し、次にオペレーターの指示に従い、言語を選びます。 その後、国際電話番号(日本の場合 81番)を入力し、市外局番から最初の0(ゼロ)を省略して相手先の電話番号を入力すれば、普通に通話ができます。 間違っても、ホームステイ先の電話で国際電話カードを使用せずに、日本を初め、長距離電話をかけないようにしてください。 もちろん、そのような場合はホームステイ先から請求される国際電話代金をお支払い頂くことになります。

10 日本から電気製品を持っていって、使用できますか。

カナダの電圧は110V(周波数は60ヘルツ)です。プラグの形は、日本のものとほぼ同じの2つ穴ですので、コンセントの形を変えるため用の、アジャスターを持参しなくても、ドライヤー・ひげそり等は使用できます。 但し、パソコンなどの精密な電気製品はそのまま利用すると故障の原因になることもあるので、注意が必要です。 電圧変換機を持参することをお勧めします。

11 ホストファミリーへのお土産はどんなものがいいですか。

高額なものである必要はありません。気持ちが伝わればよいので、簡単なもので結構です。 お箸、扇子、子供がいる家庭はアニメキャラクターの小物など、日本的なものが喜ばれます。 また、和菓子はあまり好まれないので避けたほうが良いでしょう。

12 日本の家族からホームステイファミリーの自宅へ荷物を送るときの方法を教えてください。

荷物を送る場合、急ぎの物は 郵便局のSAL便で、1ケ月以上かかって構わない物は船便で送ったほうがいいでしょう。 また、EMS便は、郵送期間はSAL便と同じで、郵送料はSAL便よりも多少低額のため、使用される方も多くいます。 しかし、EMS便はカナダの郵政省を経由せず、プライベート会社を経由し、税金がかかるケースが多く、生徒がカナダで税金を負担することになります。 ホストファミリーが受取時に不在の場合は、EMS便は、引取り所は郵便局ではなく、空港近くまで取りに行かなければなりません。 SAL便の場合、不在で受け取れなかったとしても、最寄の郵便局で保管されるため、すぐに荷物を引き取れます。 ホームステイファミリーに空港まで行っていただくような、ご迷惑をかけないためにも、SAL便の使用をお勧め致します。
詳細は http://www.post.japanpost.jp/int/service/dispatch/sal.htmlをご参考ください。

13 通学手段を教えてください。

ホームステイ先から、学校への登校はバス通学になります。ホームステイ先の最寄のバス停から乗り、サレーセントラルステーション(終点)で降ります。 その後、徒歩で5分ほどの場所に学校があります。ホームステイファミリーが送迎はしてくださいません。 バスに乗る際には、1区間の定期(ONE ZONE FARECARD)を1ヶ月ごとに購入し、それを運転手に見せて乗車します。 1区間分1ヶ月の定期代は、C$73(約7500円)です。

14 日本から現金はいくら持っていけばいいですか。

既に、プログラム費をお支払済みの場合は、必要とする現金は、お小遣いと交通費(定期)のみです。 お小遣いの金額はご家庭でご相談ください。平均として約3万円(1ヶ月)を準備されると十分でしょう。 その中に交通費(定期代:1ヶ月約7500円)を含まれても充分生活できるでしょう。 また、パソコンを持参される場合で、インターネット回線を必要とする際は、月々のインターネット使用料が別途かかります。 使用料はホームステイ先により異なりますが、1ヶ月平均2,000円〜3,000円程度です。

15 日本からどのようにして、現金を準備すればいいでしょうか。また、カナダ到着後、現金はどのように保管しますか。

高額な現金をそのまま持参するのは危険です。飛行機の中で紛失する場合もありますし、そのような際は現金ですと、 何の保障もありません。当社では、銀行で現金をトラベラーズチェックの形にして持参して頂くよう、お願いしております。 トラベラーズチェックですと、万が一紛失しても、24時間以内なら再発行が可能です。 カナダ到着後は、長期滞在者(5ヶ月以上)は、現地で銀行口座を開設して頂けますので、(ただし学生ビザを保持していない場合は、銀行口座を開設の際、ご本人名義のクレジットカードが必要。)持参したトラベラーズチェック全額を現金に換金し、口座に入金します。 短期滞在者(5ヶ月以下)は、銀行口座を開設致しませんので、持参されたトラベラーズチェックを、その都度、現金に直し使用します。 トラベラーズチェックはホームステイ先で学生自身が責任を持ってしっかりと保管して頂きます。 尚、銀行で発券される際にはカナダドルで作製ください。普通、C$100単位で発券されることが多いですが、少々C$20も混ぜて発券して頂くと使いやすくて便利です。

16 トラベラーズチェックについて教えてください。

トラベラーズチェックとは、旅行用小切手のことです。略してTC(ティーシー)と呼ばれています。 現金と同様に使用でき、紛失・盗難があった場合も再発行が可能です。銀行・郵便局・トラベルセンター・空港などで購入できます。 トラベラーズチェックを購入する際、必ず、学生本人も銀行へ出向かなければ購入できませんのでお気をつけ下さい。 購入後は、使用される方の名前を所定の1箇所のみにご記入ください。 署名はパスポートと同様でなければなりません。
詳細は、http://www.0tc.net/archives/2005/08/post_1.htmlをご参照ください。